ママ友の中には、都合のいい時だけ自分に近づくママ友もいるのではないでしょうか?
本記事では、そんな都合のいい時だけ近づくママ友の特徴や対処法についてもあわせてご紹介します。
都合のいい時だけ近づくママ友の特徴
都合のいい時だけ近づくママ友の特徴としては、以下のようなものが挙げられます。
- 頼みごとがある時だけ連絡してくる
- 相手の状況を考えずにお願いする
- 自分にメリットがないと距離を取る
ここからは上記について詳しくご紹介します。
頼みごとがある時だけ連絡してくる
1つ目は、頼みごとがある時だけ連絡してくることです。
例えば「子どもを預かってほしい」「◯◯を貸してほしい」といったお願いごとがある時だけ連絡をしてくることが多いです。
こうした連絡が多いと、言われている方も都合よく頼られているのではないかと感じやすくなります。
相手の状況を考えずにお願いする
2つ目は自分の都合だけを優先し、相手の状況を考えずにお願いしてくることです。
例えば「子どもを迎えに行けなくなったからお願い!」などと、急で一方的な連絡がくることがほとんどです。
このようなママ友は自分のことしか考えていないため、相手が負担に感じていることに気づかないことが多いでしょう。
自分にメリットがないと距離を取る
3つ目は、自分にとってメリットがある時だけ関わろうとすることです。
例えば車を持っている人に送迎をお願いしたり、色んな情報を持っている人には積極的に話しかけるといった行動がみられます。
しかし自分にとってのメリットがなくなると、途端に態度を変えたり距離を置いたりするといったことが特徴です。
都合のいい時だけ近づくママ友への対処法
都合のいい時だけ近づくママ友への対処法としては、以下のものが挙げられます。
- 頼みごとに条件をつける
- はっきりと断る
- 必要以上にプライベートを話さない
ここからは上記について詳しくご紹介します。
頼みごとに条件をつける
頻繁にママ友からお願いごとをされる場合は、条件をつけることが大切です。
例えば「今回はいいけどうちの時もお願いしていい?」というように、お互いの助け合いを前提で伝えると、相手も気を遣ってくれるかもしれません。
もし相手から「都合が悪い」と避けられるようであれば、頼み事を受けることはせず、無理に関係を続けない方が無難です。
はっきりと断る
頼まれるたびに応じてしまうと「この人は頼めば何でもやってくれる」と思われてしまいます。
時には「今回は無理です。ごめんなさい」とはっきり断ることも大切です。
最初は言いにくいかもしれませんが、何度か断るうちに相手も簡単には頼めなくなります。
自分自身や家庭のことを守るためにも、ママ友との関係には適度に線引きをしましょう。
必要以上にプライベートを話さない
必要以上にプライベートのことを話さないというのも大切なことです。
例えば「今日は○○にいるって言ってたからアレをお願いしようかな」などと、逆に相手のママ友から利用されてしまう場合があります。
自分のプライベートな話は最低限にし、相手のママ友と程よい距離感をもって接するようにしましょう。
都合のいい時だけ近づくママ友の特徴まとめ!
本記事では、都合のいい時だけ近づくママ友の特徴や対処法についてもあわせてご紹介しました。

本記事の内容を最後にまとめました!
都合のいい時だけ近づくママ友の特徴は?
- 頼みごとがある時だけ連絡してくる
- 相手の状況を考えずにお願いする
- 自分にメリットがないと距離を取る
都合のいい時だけ近づくママ友への対処法
- 頼みごとに条件をつける
- はっきりと断る
- 必要以上にプライベートを話さない
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