ママ友のなかには「なんだかめんどくさいな・・」というママ友も少なくありません。
本記事では、めんどくさいママ友の特徴やその対処法についてもあわせてご紹介します。
めんどくさいママ友の特徴は?
めんどくさいママ友の特徴としては、以下のようなものが挙げられます。
- 愚痴や悪口が多い
- 過度にプライベートなことを聞く
- マウントをとってくる
- グループを作りたがる
- すぐに自分の真似をする
- イベントへの参加を強要
- SNSの発信が過剰すぎる
- 連絡のやりとりが多い
- 物の貸し借りが多い
- 返事が二転三転する
ここからは上記について詳しくご紹介します。
愚痴や悪口が多い
1つ目は、愚痴・悪口が多いという点です。
ママ友がいないところで愚痴や悪口ばかり話すママ友は、周りの雰囲気を悪くしてしまいます。
こうしたママ友と深く関わっていると、いつか自分も悪口のターゲットになっているかもしれません。
過度にプライベートなことを聞く
2つ目は、過度にプライベートなことを聞くという点です。
例えば家族構成や夫の職業・収入についてなど、いろんなことを根掘り葉掘り聞いてくるママ友は厄介です。
最初は何気ない会話でも、気づけば深く踏み込まれていることがあります。
あまりプライベートな情報を知られてしまうと、それを他のママ友に広められるリスクもあるため危険です。
マウントをとってくる
3つ目は、なにかとマウントを取ってくるという点です。
例えば、「うちは○○だから」「○○なんて普通でしょ?」といった発言でさりげなくマウントを取ってくることが特徴です。
こうした言葉を言われ続けると、自信をなくしたりストレスに感じてしまうことがあります。
グループを作りたがる
4つ目は、グループをすぐ作りたがるという点です。
主に特定のママ友だけでグループを作ることが多いですが、1度関わってしまうと抜けにくくなることがあります。
グループ内の会話やイベントに気を遣うことも増え、それがストレスに感じてしまうかもしれません。
すぐに自分の真似をする
5つ目は、すぐに自分の真似をするという点です。
例えば持ち物やファッション、子どもの習い事などをすぐに真似してくるママ友もいます。
最初はあまり気にしていなくても、それが頻繁になると段々とストレスに感じることも多いでしょう。
イベントへの参加を強要
6つ目は、イベントへの参加を強要してくるという点です。
例えばバーベキューやランチ会など、イベントへの参加を強く勧めてくる人は少なくありません。
気を遣って断りづらくなるほか、金銭的な負担も増えることでストレスに感じてしまうことがあります。
SNSの発信が過剰すぎる
7つ目は、SNSの発信が過剰すぎるという点です。
ママ友の中には、SNSに子どもの写真やその日の出来事などを頻繁に投稿する人もいます。
特に、本人に断りを入れずに写真を投稿するといったタイプは要注意です。
もし勝手に情報を拡散されるのが嫌な場合は、「SNSには載せないでね」と先に伝えておくのが良いでしょう。
連絡のやりとりが多い
8つ目は、連絡のやり取りが多いという点です。
例えば頻繁にLINEを送ってきたり、あるいはすぐに返信をしないと催促してくることもあります。
「連絡が来たらすぐに返事をしないと・・」とプレッシャーになることも少なくありません。
物の貸し借りが多い
9つ目は、物の貸し借りが多いという点です。
「ちょっと貸して」と簡単に物を借りるママ友もいます。
返却が遅かったり、返ってこなかったりするとトラブルの原因になります。
最初から貸さないようにするのがトラブル回避のコツです。
返事が二転三転する
最後は、返事が二転三転するという点です。
約束をすぐに変える、予定を直前でキャンセルするなど、いい加減なママ友もいます。
こうした人とは、重要な予定を立てるのを避けた方が良いでしょう。
めんどくさいママ友への対処法は?
めんどくさいママ友と付き合うコツとしては、以下のものが挙げられます。
- 適度な距離を保つ
- 共感しすぎずに流す
- 他にコミュニティを作る
- 必要ならばはっきり断る
ここからは上記について詳しくご紹介します。
適度な距離を保つ
1つ目は、適度な距離を保つという点です。
あまり深入りすることはせず、相手のママ友とはなるべく距離を置くことが望ましいでしょう。
具体的には、外で会った時は挨拶のみに留め、プライベートな話はできるだけ控えるといったことが大切です。
共感しすぎずに流す
2つ目は、あまり話に共感することはせず上手く流すという点です。
もし相手のママ友が誰かの愚痴や悪口を言っていたとしても、無理して共感する必要はありません。
そんなときは「そうなんだね」と軽く流し、あまり深く話に関わらないことが大切です。
他にコミュニティを作る
3つ目は、他にママ友とのコミュニティを作るという点です。
1つのママ友グループだけにこだわらず、他にも複数のママ友のコミュニティを持つと気が楽になります。
例えば、幼稚園や学校以外におけるママ友を作るのも1つの方法です。
必要ならばはっきり断る
最後に、嫌なことははっきり断る勇気も必要です。
遠回しな言い方をするよりも、シンプルに「嫌です」と伝えた方が手早いこともあります。
ママ友との付き合いにおいては、無理をせず自分のペースを守ることが大切です。
めんどくさいママ友の特徴まとめ!
本記事では、めんどくさいママ友の特徴やその対処法についてもあわせてご紹介しました。

本記事の内容を最後にまとめました!
めんどくさいママ友の特徴は?
- 愚痴や悪口が多い
- 過度にプライベートなことを聞く
- マウントをとってくる
- グループを作りたがる
- すぐに自分の真似をする
- イベントへの参加を強要
- SNSの発信が過剰すぎる
- 連絡のやりとりが多い
- 物の貸し借りが多い
- 返事が二転三転する
めんどくさいママ友への対処法は?
- 適度な距離を保つ
- 共感しすぎずに流す
- 他にコミュニティを作る
- 必要ならばはっきり断る
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